とよとみのはじまり

むかーしむかし。

原鶴温泉に、とよじさんととみえさんという仲良し夫婦がおったそうな。
二人は農家をやっておったが、
なかなか大変な作業に、体調を崩してしまった。

ウンウンと、とよじさんが寝込んでいる時に、
原鶴温泉に土地を持っているのをふと思い出した。

「掘ってみようかね。温泉が出たら、百姓をやめて旅館をしよう!」

そうして、二人は、業者さんにお願いして、温泉を掘ることにした。
すると・・・!






温泉が噴き出した!
それも測ってみたら、毎分563リットルの豊かな湯量!

「こりゃーすごか!旅館ばはじめようかね。
とりあえず名前は・・・」

「私はとみえ、あなたさまはとよじ。
だから、旅館とよとみにしましょう!」




これが、旅館とよとみのはじまり。

今は、とよじさん夫妻から娘の女将へ。
娘の女将から孫の若旦那へ・・・。

温泉だけではなく、味自慢の宿として、
新しい物語を紡いでいる(^^)

PAGE TOP